コンビニは便利ですが、利用頻度が高いほど家計を圧迫します。
本記事では、毎日コンビニに通う人必見!コンビニ依存を減らし、月1〜2万円の節約につながる3つの具体的なステップを紹介します。
1. コンビニ利用を減らすための代替案を用意する
コンビニで購入される代表的な商品は、タバコ・飲料・弁当です。
まずは、これらを段階的に代替する方法から始めます。
● タバコ
- レベル1:カートン購入で来店頻度を減らす
- レベル2:禁煙(最終目標)
コンビニ来店回数そのものが減り、衝動買いを防げます。
● 飲料
- レベル1:ディスカウントストアでまとめ買い
- レベル2:水筒を持参する
店頭価格との差が大きく、ここを代替するだけで月数千円は変わります。
● 弁当

- レベル1:主食(ごはん・パン)だけ持参
- レベル2:冷凍食品を詰めた弁当
- レベル3:前日の残り物で完全自作
最初から100%手作りを目指す必要はありません。
2. コンビニを利用する場合の節約対策
どうしても利用する場合は、以下の方法で無駄買いを防ぎます。
- 各社の公式アプリ(無料クーポン・割引)を活用
- ファミリーマート・ローソンはポイントが貯まりやすい
- 必要な売り場以外は見ない
- キャンペーンの“お得”に惑わされない
ポイントを効率よく貯めたいなら、dポイント・楽天ポイント・Vポイントを選べるファミリーマートがおすすめです。
一方、セブンイレブンはポイント導線が複雑で、ズボラさんには少しハードルが高めです。
3. コンビニで買うべきもの/買わないほうがいいもの
次に、外食よりも“コンビニで買ってOKなもの”と、“節約のために避けたほうがいいもの”を整理してお伝えします。
● 購入してもよいもの
- PB商品(特にレトルト食品)
値段の割に高品質でコスパが良く、外食の代替になります。
● 買わないほうがいいもの
- 飲料(ほぼ定価販売で割高)
缶コーヒーやお茶は、スーパーと比べて1.5~2倍の価格です。
どうしても購入する時は、“1個買うと1個無料”などのキャンペーンを狙うだけでも満足感が違います。
何も意識しないより罪悪感が減り、節約モチベーションも落ちにくくなるのでおすすめです。
まとめ
コンビニ利用を完全にゼロにする必要はありませんが、
「寄らない工夫」「代替する工夫」を取り入れるだけで、継続的な節約効果が得られます。
もっと詳しい具体例や、節約が続く習慣作りについてはnoteで紹介しています。
2025年11月現在


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